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2016/03/15 情報とフィールド科学2『灯台から考える海の近代』(京都大学学術出版会)が刊行されました

CIASブックレットシリーズ「情報とフィールド科学」の第2巻として、『灯台から考える海の近代』(谷川竜一著、京都大学学術出版会、2016年3月)が刊行されました。

CIASブックレットシリーズ「情報とフィールド科学」は、京都大学地域研究統合情報センターの地域情報学プロジェクトの成果を踏まえて刊行されます。

シリーズ既刊についてはこちらを参照
出版社の紹介ページ
CIAS地域情報学プロジェクト







〈目次〉

建築の歴史から何が見えるか
灯台から考える海の近代

第1章 白洲灯台と近代日本
 灯台と灯明台
 明治初期の日本の灯台
 灯台の見方
 白洲灯台の物語
 助左衛門の灯明台、ブラントンの灯台
 灯明台の計画に現れた世界観
 白洲灯台へ
 場所が紡ぎ、育むもの

第2章 国際航路の建設
 ブラントンの地図
 香港から横浜へ
 上海・横浜国際航路の中の白洲灯台
 横浜・サンフランシスコを結ぶ航路
 海の近代化を導いた国際公共財としての灯台

第3章 帝国主義と戦争
 アジア・太平洋地域の灯台
 西洋式灯台の点灯が始まった場所
 東アジアへの列強の進出
 近代国家日本の輪郭としての灯台
 日露戦争と灯台
 北進に向けた鴨緑江河口・大和島灯台の建設
 求められた臨機応変な建設
 朝鮮半島の植民地経営に向けて
 アジア・太平洋の灯台の点灯と近代日本

終章 アジアの海の近代化