「中東欧とラテンアメリカのいまを比較する」ワークショップ/第10回研究会
日時:2013年3月24日(日曜) 13:00から17:30
場所:京都大学地域研究統合情報センター 3階中会議室
アクセス:アクセスマップ
テーマ:「ネオリベラリズムと政党政治;政党の指向性と実際の政策にずれが生じるのはなぜか」
報告者(報告タイトルはいずれも仮題)
村上勇介(京都大学) 「ラテンアメリカにおける政党指向と政策のギャップ
─ペルーとホンジュラスの事例から─」
横田正顕(東北大学) 「現代イベリア政治における政党イデオロギーの偏移と遷移」
小森宏美(早稲田大学) 「エストニアの『新自由主義的』政策を支える諸要因と抵抗」
コメンテーター:林忠行(京都女子大学)
司会:仙石学(西南学院大学)
村上 勇介(京都大学地域研究統合情報センター) ymurakam (AT) cias.kyoto-u.ac.jp
仙石 学(西南学院大学法学部) sengoku (AT) seinan-gu.ac.jp
※上記メールアドレスの(AT)は@に置き換えてください
☆会場準備のため、参加を希望される方は3月20日までに、村上もしくは仙石まで連絡をお願いします。
☆プロジェクト関係の方については、研究会終了後に次年度の研究方針に関する打ち合わせを行います。
○この研究会は、京都大学地域研究統合情報センターの研究プロジェクト「新自由主義期ラテンアメリカにおける政策的位相の比較研究」(研究代表者・村上勇介京都大学准教授)、同「中東欧・ロシアにおける新自由主義的政策の理念と実態」(研究代表者・仙石学西南学院大学教授)、および科学研究費補助金「ラテンアメリカと中東欧の政治変動比較:民主主義の定着過程の比較動態分析」(研究代表者・林忠行京都女子大学教授)の共催で実施されます。