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2013/03/13 CIAS研究報告会「地域情報学の試み」

京都大学地域研究統合情報センター(地域研)では、地域情報学の進展を重要な柱としています。地域研究と情報学の対話を通じ、地情報学における今年度の成果を報告します。本報告会は、地域研の地域情報学プロジェクトの主催です。

日時:3月13日(水)午後2:00-6:30
場所:小会議室1(稲盛財団記念館3階)
発表時間:各データベースの持ち時間は20分(質疑応答を含むため発表は15分)

プログラム
1. データベースの報告(各20分、質疑応答を含む)
◆地域情報学の展開
・寺院マッピング(林)
・フィールドノート・データベース(柳澤)
・災害関連データベース(西)
・マレー・インドネシア語雑誌(山本)
・トルキスタン集成(帯谷)
◆地域情報学の基礎づくり
・石井米雄コレクション(柴山)
・センデロルミノソ・データベース(村上)
・アジア近代建築(谷川)
・貝葉データベース(星川)
海外出稼ぎデータベース(西)

コメント(20分)
渡邉英徳・准教授(首都大学東京システムデザイン研究科)

総合討論20分