「中東欧とラテンアメリカのいまを比較する」第7回研究会案内
日時:2011年7月23日土曜日 14:00から17:00
場所:早稲田大学16号館大会議室
アクセスマップは http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html
テーマ:「中東欧とラテンアメリカにおける新自由主義政策およびその背景」
報告者および報告タイトル
竹内恒理(つくば国際大学産業社会学部教授)
「チリにおけるネオリベラリズムの浸透―シカゴ・ボーイズの役割を中心として―」(仮)
仙石学(西南学院大学法学部教授)
「中東欧における『ネオリベラル政策』の諸相―複数国の比較から」(仮)
☆会場準備のため、参加を希望される方は7月15日までに、村上もしくは仙石まで連絡をお願いします。
村上 勇介(京都大学地域研究統合情報センター) ymurakam (AT) cias.kyoto-u.ac.jp
仙石 学(西南学院大学法学部) sengoku (AT) seinan-gu.ac.jp
※上記メールアドレスの(AT)は@に置き換えてください
○この研究会は、京都大学地域研究統合情報センターの研究プロジェクト「ラテンアメリカにおける新自由主義の浸透と政治変動」(研究代表者・村上勇介 京都大学准教授)、同「中東欧・ロシアにおける新自由主義的政策の展開とその帰結」(研究代表者・仙石学 西南学院大学教授)、および科学研究費補助金「ラテンアメリカと中東欧の政治変動比較:民主主義の定着過程の比較動態分析」(研究代表者・林忠行 京都女子大学教授)の共催で実施されます。