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2011/03/19 【開催中止】第6回京都大学附置研究所・センターシンポジウム「京都からの提言-21世紀の日本を考える」

第6回シンポジウムの開催は中止と決定いたしました。

 京都大学附置研究所・センターシンポジウム「京都からの提言-21世紀の日本を考える」は、京都大学に附置されている研究所・研究センターが共同で開催する公開のシンポジウムです。
 各研究所・研究センターの活動や生み出されている研究成果を学界、産業界をはじめ広く一般社会に対して、わかりやすく説明することで、研究・教育活動、社会貢献活動への理解や支援・協力を得ることを目的に開催しています。
 2006(平成18)年3月に第1回を東京において開催したのを皮切りに、向こう10年間にわたって毎年1回国内の主要都市を巡回開催する予定です。

 次回は、2011年3月19日(土曜日)、札幌で以下の通り開催の予定です。

第6回
サブテーマ「混沌の時代に光を探る」
日時: 2011(平成23)年3月19日(土曜日)
場所: 「かでる2・7」北海道立道民活動センター(札幌市)

ご挨拶 松本 紘 総長 (京都大学)
ご挨拶 佐伯 浩 総長 (北海道大学)

講演者 : 講演題目
 木村 晃彦 (京都大学エネルギー理工学研究所 教授):
  「エネルギー材料が支える未来社会」 -主役?それとも脇役?-
 長谷川 真人 (京都大学数理解析研究所 教授):
  もつれたソフトウェアを解きほぐす数学
 工藤 洋 (京都大学生態学研究センター 教授):
  季節を測る分子メカニズム
 山本 博之 (京都大学地域研究統合情報センター 准教授):
  ポスト・インド洋津波の時代におけるbosai(防災)
 岩下 明裕 (北海道大学スラブ研究センター 教授):
  国境から世界を包囲する

 詳細につきましては京都大学附置研究所・センターのページをご覧ください。