2010/08/03　複合共同研究ユニット「CIAS所蔵資料の活用」研究会開催

京都大学地域研究統合情報センター　複合共同研究ユニット
「CIAS所蔵資料の活用」
―第1回研究会―

日時： 2010年8月3日（火）14:00～17:00
場所：　　京都大学地域研究統合情報センター　セミナー室（稲盛財団記念館213）

プログラム：
14:00～14:20　　本複合共同研究の趣旨説明および活動計画について
代表者：　帯谷知可（京都大学地域研究統合情報センター）
14:20～17:00　　個別共同研究ユニットからの報告およびディスカッション
１．「近代アジアにおける植民地都市と商業・金融・情報ネットワーク」　
代表者：　脇村孝平（大阪市立大学大学院経済学研究科）
２．「脱植民地化期の東南アジアにおけるムスリム社会の動態」　
代表者：　坪井祐司（東洋文庫）
３．「『トルキスタン集成』のデータベース化とその現代的活用の諸相」　
代表者：　帯谷知可

＊オープンな研究会です。参加希望の方は帯谷までご一報いただければ幸いです。
　　　(obiya (at) cias.kyoto-u.ac.jp)
　　　※上記メールアドレスの(AT)は@に置き換えてください